記録保存館_R5

トップ | 記録保存館_R5

Archives

過去の記録
令和5年(2023)  令和元年(2019)を見る

2023/8/25

天満宮御祭礼・年番町 お宮参り

 
令和5年の年番 泉町
9時に出発し、天満宮を参拝
各町を廻りながら、お祭りの始まりを告げます

 

2023/8/25

行列供奉順・風流物順番・抽選・神璽奉還の儀

神行祭、還幸祭に供奉する行列の順番を抽選により決める
その後、各氏子町役員は各町内へと戻り
翌年の年番町へと引き継ぎの儀が行われる

2023/8/26

各町渡し

各氏子町は、所有の屋台でそれぞれの町内にご挨拶に伺います
これを「町渡し(ちょうわたし)」と言います
その際に、各町事務所前にて演舞をご披露いたします

日中、二日間かけて全町内を巡ります

2023/8/26

お綱掛けの儀

お神輿に緋綱、鈴、提灯で装飾します

釈迦町若衆によって、「神幸祭」の行列の前に天満宮拝殿内にて「お綱掛け」を行います

晒し半股の男たちが、威勢良く緋綱を掛ける様子は、古くからの伝統を受け継いで行われる神事です

2023/8/26

神幸祭

「神行祭」のスタートです

「明神町」を起点に、露払いの「六町目・獅子」を先頭に
各町役員が町印を掲げて行列します

その順番は、前夜の例祭の後、くじ引きで決まりました


一方、緋綱で飾られた「お神輿」は天満宮を出て、年番町の先導で役員一行を待ち、元町で合流すると「神行祭」の行列は完成し、「御腰掛」を目指して静かに進んで行きます

2023/8/27

お綱掛け〜お浜入り〜お越し掛け

お祭り最終日の朝は、お仮殿から

お神輿は、お浜入りのための準備が和田町若衆頭の手により、責任役員、年番、釈迦町若衆の見守る中進められます。

花火の合図とともに、お神輿は海を目指し締め込み姿の男たちにょって、お浜入りが行われます。

そののち、大漁(だいりょう)大漁!の威勢のいい掛け声で街じゅうを練り歩きます

2023/8/27

還幸祭・和田町を出発

お祭りもいよいよクライマックスです

お神輿がお宮に戻る「還幸祭」のスタートです

和田町に整列した各町の町印と役員、風流物が
お神輿に供奉し、天満宮までの行列の始まりです

2023/8/26,27

本町通り、夜の様子

神事の行列が解散すると

本町通りでは各町の屋台が盛り上がります

祭りの夜をご堪能ください

2023/8/27

祭典終了

一連の神事が終了し
町印の行列は、明神町を通過し
祭典終了