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2019/8/23

天満宮御祭礼・例祭

 
御祭礼に先立ち、各氏子町役員が天満宮拝殿に集まる。
年番町により祭りの始まりが宣言され、宮司が奥の院の御扉が開き、祝詞が捧げられる。

 

2019/8/23

行列供奉順、風流物順番 抽選

神行祭、還幸祭に供奉する行列の順番を抽選により決める
その後、各氏子町役員は各町内へと戻り
翌年の年番町へと引き継ぎの儀が行われる

2019/8/23

神璽奉還の儀

御霊をお神輿に移す儀式

2019/8/24

各町渡し

各氏子町は、所有の屋台でそれぞれの町内にご挨拶に伺います
これを「町渡し(ちょうわたし)」と言います
その際に、各町事務所前にて演舞をご披露いたします

日中、二日間かけて全町内を巡ります

2019/8/24

お綱掛けの儀

お神輿に緋綱、鈴、提灯で装飾します

釈迦町若衆によって、「神幸祭」の行列の前に天満宮拝殿内にて「お綱掛け」を行います

晒し半股の男たちが、威勢良く緋綱を掛ける様子は、古くからの伝統を受け継いで行われる神事です

2019/8/24

神幸祭

「神行祭」のスタートです

「明神町」を起点に、露払いの「六町目・獅子」を先頭に
各町役員が町印を掲げて行列します

その順番は、前夜の例祭の後、くじ引きで決まりました


一方、緋綱で飾られた「お神輿」は天満宮を出て、年番町の先導で役員一行を待ち、元町で合流すると「神行祭」の行列は完成し、「御腰掛」を目指して静かに進んで行きます

2019/8/25

お綱掛け〜お浜入り

お祭り最終日の朝は、お仮殿から

お神輿は、お浜入りのための準備が和田町若衆頭の手により、責任役員、年番、釈迦町若衆の見守る中進められます。

花火の合図とともに、お神輿は海を目指し締め込み姿の男たちにょって、お浜入りが行われます。

そののち、大漁(だいりょう)大漁!の威勢のいい掛け声で街じゅうを練り歩きます

2019/8/25

還幸祭・和田町を出発

お祭りもいよいよクライマックスです

お神輿がお宮に戻る「還幸祭」のスタートです

和田町に整列した各町の町印と役員、風流物が
お神輿に供奉し、天満宮までの行列の始まりです

2019/8/25

還幸祭・神璽奉還の儀

「還幸祭」の後半

お神輿がお宮にお戻りになり
御霊を移す「神璽奉還の儀」が行われます

その後、各町の役員がお神酒を頂戴し

明神町を抜けて、解散となります

2019/8/25

本町通り、夜の様子

神事の行列が解散すると

本町通りでは各町の屋台が盛り上がります

祭り最後の夜をご堪能ください